山籠もり竹川です。
今回の音声、欲引き寄せの法則ということで、ビフォーアフターしたという話はすごくありますが、なかなか引き寄せ起きないな、という人に共通していることが2つあります。
引き寄せが起きない2つのポイント
1つは、「行動しない」です。
こういうような状態になりたいんです、というので、行動しない。
行動したいけれども、できないという理由付けや言い訳、なんとか行動したい、でも行動できない、ということに関しては、私の講座とかでもお伝えしているので、学びながら実践して魂に繋げていっていただきたいと思います。
とにかく、こうありたいのに行動しない。
2つ目は、「実際はそんなふうになれないんじゃないか、という思い込みの方が強くて、結局そっちに引っ張られてしまう」です。
それで、日々疲れた、こんなになっちゃった、やる気がおきない、こんなになっていくわけないよ、という思い込みが外すことができなくて、引き寄せられない、ということになります。
じゃあどうすれば引き寄せ発動する?
どこまで、自分がこうありたい、でも行くわけないよねというのが無意識のところにあったり、長年の思い込みというところがある、でも実際には引き寄せを起こしたり、シンクロニシティ、次の未来のステージにあがっていくというのは、やはり壁を突破していかないといけないです。
でもやっていきながら、信じられないけれどもこっちいきたいんだよな、となったら、ちょっと怖い、不安なんだけれども、それでもこっちやっていきたいんだ、という気持ちの方をやっていくことが、とても大事かなと思います。
それで引き寄せの法則で、なかなか引き寄せられないなら、引き寄せられない抵抗勢力や、信じていない自分がいる、ついついさぼってしまう自分がいます。
でもさぼってはいけないというわけではなくて、足を引っ張る自分がいるのをわかったうえで、少しずつ少しずつ、未来の、引き寄せたい、壁を抜け出したいという自分を信じて、です。
進撃の巨人みたいに、壁のなかにいて、巨人に襲われてどんどん狭い壁の中に入っていくではなくて、進撃の巨人みたいなものすごいものが外にいるようにみえるけれども、それはけっこう幻覚だったり幻想だったりします。
怖くても不安でも、安全な場所が必要だというのであれば、壁を抱えたまま、檻を抱えたままでいいです。
私の尊敬する鴨長明先生のように、庵ごと移動していきながら、突破していくことで目的地につきます。
実際にどこかに行こうとなったときに、地図を見て、ああここに行ったらお店がある、となったときに、お店の方が、地図を見ただけで近寄ってくるという感覚のときが、引き寄せがうまくいかないときで
でも実際には、お店へのルートをGoogleマップだったりで、このくらいの距離か、あれ、左、右どっち、となったら細かいところを見ていきますよね。そんな感じで行動していく、引き寄せていくというよりも吸い寄せていくです。
そして何事も全部引き寄せています。
行かない未来を引き寄せているというのですね。
だから、そこに行くためには、不安だったり恐怖、自信がないという気持ちが出てきながら、そこに行くには、何をもっていけばいいんだ、となったら、檻をもっていっていいです。
それで経済的にも精神的にもやりがいをもってできるような未来を意識して進めて行っていただけたらなと思います。
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